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2024年6月26日(水)
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タッチラグビーワールドカップに出場します!
こんにちは!システム管理室の西中山です。
普段はシステム管理室で基幹システムの保守運用を中心に DB開発などの業務を行っています!
2024年7月にイングランドにて行われるタッチラグビー ワールドカップの女子日本代表に選ばれました!
今日は私の簡単なプロフィールとタッチラグビーについてお話したいと思います!
出身は福島県会津若松市🏝
スポーツはタッチラグビーが10年🏉 水泳が15年🏊 陸上6年🏃 サッカー4年⚽と
昔から様々なスポーツをしています。
タッチラグビーは大学1年生の時に新しいスポーツを始めてみたいなと思い、
先輩方との上下関係やチームの雰囲気が素敵だなと感じ、タッチラグビーを始めました。
現在は千葉県に所属するGUSTAREという男女混合チームに所属しています。
GUSTARE(グスターレ)はイタリア語で「楽しむ」という意味があり、
練習も試合もチーム名のようにみんなが楽しみながら、日々取り組んでいます。
タッチラグビーを始めて10年目、、、代表活動は大学2年生から始めてもう9年目、、、
背番号は大学のユニフォーム以外は12番にしています!
※意味はないのですが、初めて行った海外遠征が12番で思い入れがあります(笑)
ポジションはミドル。
後程ルールの際に説明しますが、真ん中にいるチームの司令塔のようなポジションです!
【🏉タッチラグビーとは!?🏉】
タッチラグビーとは、その名の通りタックルの代わりにタッチすることによって進行する、ラグビーを基にしたスポーツです。
激しいコンタクトプレーがないため、子供から大人まで、幅広い年齢層の人が安全に楽しむことができます。
また、ラグビー経験者だけでなく、未経験者でも比較的容易に始められるスポーツとして人気を集めています。
タッチラグビーとラグビーの最大の違いは、タックルの有無です。
ラグビーでは激しいタックルが許されていますが、タッチラグビーでは身体に触れることでタックルの代わりとします。
そのため、怪我のリスクが少なく、安全にプレーできる点が大きな特徴です。
また、スクラムやラインアウトなどのセットプレーもないため、よりスピーディーな展開が楽しめます。
【🏉これだけ知っておいてほしい!!タッチラグビーのルール🏉】
コートは縦80m、横50mで大体サッカーコートの半分くらいの大きさです。
試合は20分ハーフで6対6で行われます。交代は自由です。
ポジションはミドル、リンク、ウィングの3つに分かれており、
ミドルはチームの司令塔のような役割をします。
リンクは足が速く、ポイントゲッターになる方が多いです!
ウィングはダイブが上手く、勘が鋭い人が多いです!
試合はコートの真ん中からボールを置いて軽く蹴る「タップ」で始まります。
1回の攻撃で使えるタッチは6回!!
1トライ1点でコンバージョンやキックはありません。
タッチしたら7mディフェンスは下がる。下がれていないとオフサイド!相手に6回の攻撃権が与えられます。
タッチしたらアタックの人は、ボールをまたがなければなりません。これをダウンといいます。
またいだボールを拾うことをハーフといいます。
ハーフの人はトライを取れず、タッチされるとタッチの回数が残っていても攻守交替になってしまいます!
そのほかにも攻守交替になるルールとして
ボールを落としたり、前に投げたりすると攻守交替になります!
今回はコロナの影響もあり、1年延長して5年越しのワールドカップ開催となりました。
前回の2019年ワールドカップ マレーシア大会ではメンズ、ウィメンズ、メンズ40の部門で3位。
実は日本で令和初の国際メダルを獲得した競技です!🎖
日本の全チーム優勝を目指し、チーム一丸となって頑張ります!!