こんにちは、広報委員会の浅葱です。

オミクロンの変異ウィルスが世界で拡大し、

日本でも市中感染が次々と報告される中、新しい年を迎えました。

今年のお正月はとても寒い。

あまりの寒さに午前零時の元旦祭は出かけるのを見合わせ、

朝8時に下暮地地区の“競馬山”に行きました。

☆競馬山の尾根はラクダの背中のよう。柄杓流(しゃくながれ)川沿いを歩いて行くと案内板があります。

☆中腹から見える都留市方面の山々と富士吉田方面の富士山が綺麗です。おめでとうございますっ(^-^)

西桂町役場から徒歩8分。標高およそ700メートル。

明治末期、盛んに競馬が行われていましたが、

頂上の馬場から馬が落ちる事故があって、それ以来使用されていないそうです。

☆中腹からは街並みと富士山の美しい景色を見ることが出来ます。

先日、都内に住む幼なじみに、富士山の写真ばかり送っていたら、お返しに自宅から遠くに見える富士山の写真を送ってくれました。

“浅葱のいる所はあの辺なのね”と私の事を思っていてくれているらしい。有難いな〃♪(*^。^*)

☆競馬山の馬場の様子です。《競馬山桜の会》の方々が中心となり整備作業を進めてこられました。

2年前新たに、幸福の尾根・希望佐喜遊歩道が完成し、散策路が長くなりました。

東入口から登って西入口に下りるまで42分。

馬場をぐるりと回り木立の中の遊歩道をぐんぐん進みます。

3日の朝。富士山の写真を撮って、さあ帰ろうという時に何やら賑やかしい声がします。

3人姉妹らしい幼い子が、お父さんと一緒に登って来ました。一番小さい子は年少さんくらいかな～。

“こんにちは”“こんにちは”“こんにちは”とそれぞれ挨拶してくれました。

なんとかわいい。小さなリュックサックをしょって…

『お弁当(・・?』『大丈夫かなぁ、チョット寒いよねぇ～』

☆東入口に南天の木があって、びっくりするくらい実がついていました。

競馬山は浅葱舎ブログの第1号で紹介致しました。

初回投稿の時に“行ったところが分かるような地図を載せてみては”とＴアドバイザーから宿題が出ました。

私らしい紹介の仕方は何だろうと考え、それからこのアナログな手描き絵図になったのでした。

ブログを書くのはうまくいく時とそうでない時と入り混じっています。

周りの人達に支えられながら、これからも喜んだり落ち込んだりしながら進んでいこうと思います。

今年もよろしくお願い致しますヽ(^。^)ノ

☆西桂町の絵図です☆

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西桂町公式ホームページ

豊かな自然　輝く未来を紡ぐ　水の町　にしかつら

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Entry by  浅葱